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ENGINEERS INTERVIEW

未来を創る、先輩たち

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○どのような仕事をしているのですか?

 私は主に、工事責任者である所長として現場に従事しています。時には受注前の積算段階から携わることもありますが、基本的には、工事受注後に施工計画を立て始める段階から従事することとなり、現場運営に掛かる準備や現地調査、施工方法検討、発注者・下請業者との打合せ、予算組み、材料手配、必要書類作成等、入念に計画を立ててから工事着工へと臨みます。

 ひとたび現場が始まってしまえば、自分の計画通りに進んでいるかどうかを確認しながら職員・作業員への指示を行い現場運営することとなりますが、その他に土木工事ならではの想定外事項や設計変更への対応も行っています。

​ 所長としての業務は、変更内容に対する提案や打合せ、各種手配や予算修正、施工数量・管理書類など、デスクワークが多くなりがちですが、毎日必ず行う事としては、現場巡視を行い、職員や作業員へ安全に対する指示指導を行い、無事故で終われるよう管理を行っています。それ以外にも、対外交渉や地元住民へのPR等を実施したりと、工事が順調に竣工を迎えられるよう調整業務に努めています。

○やりがいを感じる瞬間は?

​ 一つの工事を責任者として携わっている事から、自分の計画したものが無事に竣工した時に一番やりがいと感じます。

​ 計画時や施工途中段階で発生した課題や難点、完成時の出来栄えなどを振り返り、もっとこうすれば良かったと反省する事もありますが、それも経験値の一つとして蓄えていき、新技術も含め、次工事へ活用できた時は嬉しくもあります。

○学校での学びと今の仕事は結びついていますか?

 学生時代に好きだった学科が物理学であったため、実際に現場で見聞きする力学的な作用や物理現象など、土木工学的な原理・事象についても興味が持てるというのは良かったかなと思います。

 基礎的な数学などは学校で培ったものですが、今の土木知識としては、仕事に従事してから勉強したことや学んだことがほとんどです。

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〜 学生の皆様へ 〜

 会社に入る前や入社直後で「施工管理が好き」という人はあまりいないと思います。土木工事が面白そうだ、簡単には出来ない事ばかりだ、どんな施工機械があるのか、自然現象に対応するには、施主・地元住民の期待に応えるには、と色々と経験し、考えることを積み重ねていけば、施工管理としての面白みが湧き、好きになるのではないでしょうか。

 まずは興味をもって工事現場を見て頂ければと思います。

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